特別編は、神道の一霊四魂について

古事記の話人 廣江さんよりお話していただきます。

日本の神道には「一霊四魂(いちれいしこん)」という考え方が存在します。

産まれて魂が身体に入りますが、その働きとして一霊四魂が人間の行動を決めると言ってもいいものです。

四魂は下記の4つです。

・荒魂(あらみたま)
・和魂(にぎみたま)
・幸魂(さきみたま、さちみたま)
・奇魂(くしみたま)

これらの魂には働きああります。

魂には一つの霊(直霊・曲霊)と4つの魂から成り立っています。

・荒魂は勇気
・和魂は調和
・幸魂は愛
・奇魂は智慧

を担うとされています。

日常生活にどのように活用するとよりよく過ごせるようになるのか?を一緒に楽しく学びましょう!

Youtubeや漫画本では知ることができない内容をかみくだいた、わかりやすいお話になっていますのでお気軽にご参加くださいね!

リアル開催の特典として【廣江ひろえ】コンビのトークショーを見ることができるかもしれませんよ♪

楽しいことが好きな人は、必見です(笑)

■古事記の話人

 廣江信親 氏

■私が古事記のお話会をしようと思った理由

古事記には、人生の土台となる物語で、子供の時期に、必要な知恵がつまってい ると私は考えています。

古事記は、子供たちに 伝えたい書物だと思います。ですが、古事記を子供の頃に学ぶ機会はありませんでした。

子供の頃、社会の授業が大好きだった私は、世界情勢をニュースでみて、「私はなんで日本人として産まれたんだろう?」と疑問がありました。

そんな子供の頃を過ごしましたが、今は神様の存在を体感したことがきっかけで、神社や神様に興味を持つようになりました。

神様のことをしったり、神社に行くことで、日本の成り立ちを知ることが、日本人として産まれ生きていくうえで必要な学びだと感じます。

私も同じく学んでいく古事記を学ぶことで、今の日本人に不足している、日本人の価値に気づくことができるのではないのかとも考えています。

■ 古事記は人間ドラマ!?

神様の話にも人間と同じような家族関係があることを知りました。そこから神様たちの関係性に興味を持ちはじめました。

なぜ、そこの興味を持ったかと言うと。神様の成り立ちを知ることで、その神様からのご利益のイメージがしやすいと思ったかたです。

意外と単純な理由かもしれませんが、私にとって大きなことでした。そして古事記に登場する神様の物語が、人間くさく、ヒューマンドラマにありそうな物語です。

恋愛の話や不倫による嫉妬とか(笑)

古事記は面白いと言います。それは、そんなドラマを見てるかのような物語だからでしょうね。
そんな物語をぜひ聞きに来てくださいね。

■こんな方へおすすめです。

  • 古事記に興味がある方
  • 神社の神様のことを知りたい方
  • 神社に行くのが好きな人
  • 神様のご利益を知りたい人
  • 歴史的な物語が好きな人
  • 恋愛ドラマが好きな方日本が好きな人
  • 日本人が好きな人
  • 子供に日本の神様を伝えたい人
  • 神社に興味がある人
  • 学生の頃、古事記を学んだことがない人

◆お申込みはこちらになります

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hiroen
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